【京都のパソコン修理屋】マイクロソフトオフィス2013 開くがエラーが出る|京都市右京区

エクセルやワードが開かないので直してほしいというご依頼で、写真は、エクセルやワードをクリックして開くとすぐに「プログラムにコマンドを送信しているときに、エラーが発生しました。」というエラーメッセージが表示されます。

Microsoft Office 2013に限ったことではないのですが、何らかの原因で、Windowsアプリケーションのインストールやアンインストールが正常に実行できなくなることがたまにありますが、最近多いのが、Office2013関連のトラブルです。

「なにかのエラーが出てエクセルが立ち上がらないんですが・・・。」、

「エクセルで作ったデータを開く時に、なにかメッセージが出て、なにかおかしいので、診てほしい。」

そんなご依頼が増えています。

こういう場合、修復をかける手もあるのですが、修復でも改善しないことが多く、結局、Office自体を一度アンインストール(削除)して、もう一度入れなおすことで改善します。

ただ、Officeの場合は、コントロール・パネルの[プログラムと機能]からアンインストールしても解消できない事が多く、マイクロソフトが提供しているOffice 2013を完全にアンインストールできるスタンドアローンのツールを使い削除することになります。

http://support.microsoft.com/kb/2739501/ja

「Fix it(フィックスイット)」というものをマイクロソフト社が提供していまして、PCユーザーが問題を抱えた場合の対処策として自動修正をかけてくれるプログラムです。

マイクロソフトのオフィス2013を完全にアンインストールするツールを起動している画像です。これで、MicrosoftOffice2013を一度アンインストール(削除)します。

このFix it(フィックスイット)を使い、Officeを削除してから、再度Officeをダウンロードして、インストールするとたいていは改善します。

しかし、Office2013になってから、パッケージには、CDが入っていないので、Webからアカウントの登録をしなければならず、本当に不便になりました。

今回の修理料金:7,980円

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