パソコンのトラブルは、ある日突然起こります。
昨日まで普通に使えていたのに、電源を入れたらメーカーのロゴは出るが、その先に進まない。くるくる回ったまま止まる。
青い画面(ブルースクリーン)が出て自動修復が始まる。黒い画面に英語やエラーメッセージが表示されて立ち上がらない。
こうした症状は、決して珍しいものではありません。
パソコンが起動しない時、現実は「回復できない」ことが多い
ブルースクリーンが表示されると、「詳細設定」→「トラブルシューティング」→「詳細オプション」と進み、いくつかの選択肢が表示されます。
そこには、スタートアップ修復、システムの復元、コマンドプロンプト、イメージで回復(Windowsイメージバックアップ)などが並びます。しかし、実際の現場では次のような状況が非常に多く見られます。
- システムの復元が存在しない、または実行しても失敗する
- スタートアップ修復が効かない
- イメージで回復を選択しても、そもそもイメージを作成していない
つまり、「戻せる材料が何もない」状態になってしまうのです。
システムバックアップを知らない方が非常に多いのが現実です
多くの方は、パソコン購入時に「いつか壊れる」ことを想定していません。
そのため、システムバックアップ(丸ごとバックアップ)という考え方自体を知らない方がほとんどです。
Windowsには「Windowsイメージバックアップ」という機能があり、ブルースクリーン時の「イメージで回復」は、このバックアップが存在して初めて使える機能です。
しかし実際には、そのイメージ自体を作っていないため、回復できないというケースが大半です。
コマンドプロンプト操作が逆効果になることも
インターネット上には、コマンドプロンプトでの復旧方法が数多く紹介されています。
しかし、意味が分からないまま操作を行うことで、状況を悪化させてしまうことも少なくありません。
結果として、回復できたかもしれない可能性を自ら下げてしまうケースも多く見てきました。
システムバックアップ(丸ごとバックアップ)とは何か
システムバックアップとは、Windows本体・インストールされたアプリ・各種設定・作業環境を含めて、パソコン全体を外付けハードディスクへ保存するバックアップのことです。
これを事前に作成しておくことで、万が一パソコンが起動しなくなった場合でも、記憶装置(SSD・HDD)を交換した後に、元の状態へ戻せる可能性が大きく高まります。
Windows標準機能だけでは不十分な理由
Windows標準のシステムの復元やイメージバックアップは、取れていない・壊れている・復元に失敗することが非常に多いのが現実です。
そのため現在では、専用のシステムバックアップソフトを使って丸ごとバックアップを取る方法が主流となっています。
万能ではありませんが、「何もない状態」と比べると復旧できる確率は大きく上がります。
仕事で使うパソコンほど、差が出ます
仕事でパソコンを使っている場合、トラブル発生から復旧までの時間はそのまま業務への影響になります。
初期化から一から設定し直すのと、システムバックアップから戻すのとでは、復旧までの時間と負担がまったく違います。
システムバックアップは事前準備がすべてです
システムバックアップは、トラブルが起きてからでは作れません。
正常に動いているうちに準備しておく必要があります。
外付けハードディスクの選定、容量の考え方、バックアップ頻度などは、使い方によって異なります。
当店では、事前のご相談から機器選定、設定までを遠隔サポートで対応可能です。
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