Brother HL-3230CDで黒だけ色がおかしい|純正トナーか互換トナーか分からないときの確認ポイント

電話相談であったご相談内容
今回は、仕事でレーザープリンターを使用されている方からの電話相談事例です。
対象機種は HL-3230CDです。
症状としては、
- カラー印刷は一応出ている
- 黒だけがおかしい
- 真っ黒にならず、薄い・グレーっぽい
- 出てはいるが色が締まらない
- エラーメッセージは一切出ていない
仕事で使っているため、印刷品質が落ちるのは困るというご相談でした。
電話でヒアリングしながら確認したこと
電話相談では、機械の故障か、設定の問題かを切り分けるため、一つずつ確認しました。
- 黒は完全に出ないのか → 出てはいる
- 一部だけか、全体的か → 全体的に薄い
- エラー表示はあるか → なし
- 最近トナーを交換したか → 交換している
- 本体の使用年数 → 約5年
- ドラムの交換歴 → おそらく未交換
この時点で、本体が突然故障したというより、消耗品まわりの可能性が高いと判断できます。
黒だけ色がおかしいときに多い原因
レーザープリンターで黒だけおかしい場合、特に多いのがトナーの問題です。
今回のように、
- 交換直後からおかしくなった
- 黒が薄い
- グレーっぽい
- フラットで締まりがない
という症状は、互換トナー(リサイクルトナー)でよく見られます。
互換トナーは、
- トナー粒子が純正と異なる
- 定着温度やトナー量が合わない
といった理由で、黒が薄い、色が安定しないといった症状が出ることがあります。
純正トナーか互換トナーか分からない場合の見分け方
今回の相談では、現在使っているトナーが純正か互換か分からないという状況でした。
トナーカートリッジ本体のラベルを見る
純正トナーの場合は、brotherロゴがはっきり印字され、型番も正式表記になっています。
互換・リサイクルトナーの場合は、「brother互換」「対応品」「for brother」などの表記や、別メーカー名のシールが貼られていることが多いです。
印刷結果から判断する
純正トナーは交換直後、むしろ濃く感じることが多いです。
新品なのに黒が薄い、グレーっぽい場合は、互換トナーの可能性が高くなります。
価格の記憶
「思ったより安かった」という記憶がある場合は、互換トナーの可能性が高いです。
ドラム寿命の可能性も考える
HL-3230CDは、トナー4本に対してドラム1本という構成です。
使用年数が5年前後になると、ドラムの劣化により、
- 黒が薄い
- 色ムラが出る
- 発色が悪くなる
といった症状が出ることがあります。
最終的にメーカー相談を勧めた理由
今回の電話相談では、設定の問題ではなさそうで、トナーかドラム、もしくはその組み合わせの可能性が高いと考えられました。
ただし、電話相談だけでは、機械自体の問題かどうかまでは断定できません。
そのため、最終的にはメーカーサポートへ直接相談することをおすすめしました。
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レーザープリンターの場合、型番によって案内先が分かれることがあります。
電話時には、機種名、使用年数、症状を事前に整理して伝えるとスムーズです。
まとめ|分からないまま使い続けないことが大切
黒だけ色がおかしい、エラーが出ないという場合、本体故障ではなく消耗品が原因のことが多くあります。
分からない段階でも、状況を整理し、メーカーや専門家に相談することで、無駄な出費を防げることもあります。
「どこが原因か分からない」段階からでも、相談して大丈夫です。

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